2016年 9月 の投稿一覧

45歳の看護師です。求人は出てるのに募集がないと言われました。

こまったナースさん

40才過ぎると看護師でも転職はムリ?

45歳の看護師です。


クリニックへの転職を希望していますが、通勤圏内では募集がないと言われました。

同じ病院で勤めてる後輩の看護師は、私より後にエントリーしたのに、同じクリニックで面接を今度受けるそうです。

時期的なものでしょうか?

それとも年齢的なものでしょうか?

求人情報では看護師求人が幾つかあるのですが。。


よく聞く話です。

”求人情報は公開されているのに、聞いてみると募集していない”

理由は幾つかあるでしょうが、一番多いのは年齢制限に引っかかっているケースです。

採用基準に年齢制限を『明確に』設けているクリニックはあまりありませんが、

『明確に』設けていないだけで、実際にはほとんどのクリニックで年齢制限はあります。

どういうことかと言うと。。

実際のところ、クリニックの場合は、採用に関して影響力のある看護師長より、年上の看護師は敬遠される傾向があります。

あと、スキルの面でも看護師長より高い方は敬遠される傾向があります。

あえて理由は書くまでもないと思いますが、ご想像の通り ”扱いにくい” からです。

看護師長の立場になればわかることですが、自分より年長の看護師や経験の豊富な看護師へ指導するのはストレスです。

仲良しナース

看護師長が採用への影響力を持っていると、何かとハードルが複雑になってきます。

病院のように規模が大きく、組織内の序列がハッキリしているところはその限りではありません。

しかしながら、クリニックのように小規模で、スタッフ数のあまり多くない職場は看護師長が採用への影響力を持っているので、そうなると、年齢で書類選考も通らないケースがかなりあります。


希望のクリニックの歴史にもよりますが、開院してあまり年数の経っていないクリニックの場合は、採用への影響力を持っている看護師の年齢も30代がメインになってくるので、40代の看護師は敬遠されます。

ただし、クリニックでも複数展開している医療法人や、専任の人事担当がいる場合はその限りではありません。

つまり、採用に影響力のある看護師がいるかいないかによって、年齢制限や必要なスキルの内容が変わってきます。

結局のところ、クリニックの中の人間関係のバランスを維持しながら採用しなければいけないため、上記の選考基準は必要不可欠な要素です。

転職希望者は、その辺りのことも含めて転職活動をするべきでしょう。

​ 男性看護師32才、臨床4年目です。女性特有の職場に疲れました

ナースマン

女性の職場に疲れました。。

 

男性看護師32才、臨床4年目です。


一般の営業職を2年経験してから看護師になりました。

営業に不向きだったことや将来的なことを考えて看護師になりましたが、女性の職場特有の雰囲気に正直疲れました。

恥ずかしながら、ストレスから夜も眠れず、月に1〜2度 欠勤してみんなに迷惑をかける様な状況です。

とはいえ、結婚して妻も子どももいるので、経済的なことを考えると看護師以外の仕事は出来ない状況です。

どうすればいいでしょう?

2すてきな看護師

男性看護師がずいぶんと増えてきましたね。


TOKIO の松岡くんの『ナースマン』の影響でしょうか。
それとも

『看護

から

『看護

になったからでしょうか。

おそらく、一番は経済的な理由からでしょう。

老後の年金不安、塾など教育費の高騰、終身雇用制度もなくなり、いつ職を無くすかわからない不安。

職種的に見ても看護師業は資格職なのと、慢性的に必要絶対数が不足しているので、安定を求めるなら絶好の職種と言えます。

しかしながら、看護師のお仕事がデスクワークではなく、かなりハードな肉体労働だということも忘れてはいけません。

腰を痛めて看護が出来なくなった方もいますし、何よりミスの許されない100点満点が当たり前なので、精神的な負担は一般企業の比ではありません。

そのような職場ですから、働く看護師もいわゆる一般的な「女性特有の職場」よりもピリピリ感も強く、誹謗中傷についても辛辣になりがちだとは思います。

そういうこともあり、相談者の

「女性の職場特有の雰囲気に正直疲れました。」

というのはより、ハードな内容が想像されます。

もちろん、男性看護師だけでなく、女性看護師(そう言えば男性 看護師とは言いますが、女性 看護師とは言いませんね。)も同じ悩みを持ってる方は多くいらっしゃいます。

もっとも、職場やたとえば学校の教室などの限られた閉鎖的な空間には、ほとんどの場合"グループ=派閥"なるものが存在し、"女性特有の"と言ったものだけでないいやぁ〜なものがあったりしますね。

 

 

それでは男性看護師の多い職場はどういったところがあるでしょうか?


ブルーナース〈精神科病棟〉

一般病棟など、看護師の職場は女性が多いのが通常ですが、たとえば精神科の病棟などは男性看護師も多く在籍しています。

理由はいろいろあるでしょうが、精神科の患者さんは一般病棟の患者さんと違い、体力的には問題ないので、だからこそ不穏に対して体力的に対応出来る男性看護師は女性看護師からも頼りになるわけです。

また、精神科の特徴としては給与が高く、急な残業なども少ないのも特徴です。

最新の医療機器にこだわる必要が一般急性期病院と違って少ないため、経営的にも利益率が高いのがその理由です。

 

ちなみに主な精神疾患としては。。

  1. 統合失調症
  2. アルツハイマー病
  3. 薬物依存症
  4. てんかん
  5. 神経症性障害
  6. うつ病
  7. アルコール依存症

などです。

 

精神科病院の85%が患者数が毎年増えているとのことなので、今後も高い需要が見込まれます。


ナースと医師

〈訪問看護師・精神科〉

私の懇意にさせて頂いている、精神科に特化した訪問看護ステーションなどは男性看護師がかなりの数 活躍しています。

現場での訪問看護だけでなく、組織運営などのマネジメント業務も行い、経営に直接参画している男性看護師もいます。

もっとも、大阪〜関東首都圏と広く展開しており、転勤もあったりしますので、たいへんと言えばたいへんです。

ただ、相談者は一般での営業経験もあるとの事なので、その辺りの感覚はすでにおありになると思います。

もちろん、一般の訪問看護でも活躍されている男性看護師もいやっしゃいますが、やはり科目的に多いのは精神科です。

 

 


ナースマン5〈広域医療法人〉

他にも、クリニックを複数展開している広域医療法人で、人事面を総括している男性看護師もいます。

「看護師が人事担当になる」というよりは、「人事担当が看護師としての視点も持っている。」というメリットを組織として活かすということでしょう。

 


救急車

〈救急救命・オペ室〉

 

救急とオペ室も男性看護師の多い職場です。

病棟看護と違い、患者さんやほかのナースとのコミュニケーションが比較的少ないので、コミュニケーション上のストレスが少ないが一つの理由でしょう。

もちろん、全く病棟に行かないというわけではなく、術後経過の確認などでの病棟訪問もあります。

また、基本的にオペは日勤帯に行いますが、オンコールでの呼び出しなども病院によってはありますので、事前の確認は必要です。

 


ナースマン2〈AGAクリニックや脱毛クリニック、泌尿器科クリニック〉

男性専門のAGAクリニックや脱毛クリニックも積極的に男性看護師を採用しています。

また、包茎手術などを行っている泌尿器科なども、男性看護師を積極採用しているところもあります。

 


ナースステーション

〈透析室〉

透析室も男性看護師の多い職場です。

臨床工学技士に男性が多くて働きやすいのが理由だと言えます。

透析も夜勤がなく、予約制なのでほとんど残業がないのも魅力です。

また、夜勤はありませんが、准夜勤があるので給与も比較的高めです。

 


どうかな?

<まとめ>

意外と、男性看護師の在籍率の高い職場も、探してみれば多くあります。

「女性特有の雰囲気」がどうしても嫌だ、もう耐えられないといった場合は思い切って転職するのもいいと思いますが、転職先の実際の状況を充分にリサーチして、かつ、多少は良い面を割り引いて納得した上で行動に移るべきでしょう。

どこの職場に行っても、複数の人間が集まるところは自分の思い通りにはいかないものです。

「女性特有の雰囲気」だけでなく、「男性特有のネガティヴな雰囲気」もあるわけですからね。

先ずは気分転換も兼ねて、紹介会社を介して将来の可能性のリサーチをしてみることが良いと思います。

ご自身の経歴での、転職先での給与面などの待遇がどれくらいかなども、ある程度は把握出来ますのでお勧めです。

退職〜転職はそれからでも良いと思います。

なぜなら大事なご家族がいらっしゃいますからね。

 

 


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