2017年 10月 の投稿一覧

私が我が運命の支配者。私が我が魂の指揮官。

ウィリアム・アーネスト・ヘンリー(1849~1903:イギリスの詩人)の有名な ”INVICTUS” という詩の一節です。

 

南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離政策)を撤廃したネルソン・マンデラ大統領の27年間の投獄生活の精神的支柱になった詩です。

 

先だって、クリント・イーストウッド監督の『インビクタス/負けざる者たち』を数年ぶりにあらためて見ましたが、なんとも感動的で実にいい映画でした。

その中で数度に渡って紹介されているのがこの詩の一節です。

 

おそらく全文を理解したほうが、よりその一節が響くとおもうので、少し長くなりますが紹介しますね。

 

私を覆う漆黒の夜

鉄格子にひそむ奈落の闇

私はあらゆる神に感謝する

我が魂が征服されぬことを

 

無惨な状況においてさえ

私はひるみも叫びもしなかった

運命に打ちのめされ血を流しても

決して屈服はしない

 

激しい怒りと涙の彼方に

恐ろしい死が浮かび上がる

だが、長きにわたる脅しを受けてなお

私は何ひとつ恐れはしない

 

門がいかに狭かろうと

いかなる罰に苦しめられようと

私が我が運命の支配者

私が我が魂の指揮官なのだ

 

生きているといろんなことが起きてきます。

嬉しいことや楽しいことばかりでありません。

 

願いもしないのに嫌なことや辛いことが起きてきます。

 

とくに仕事をしていると、自分と相性の合う人だけとつきあうわけにはいきませんから、より嫌なことや辛いことが起きます。

 

 

僕は看護師の方の転職のお手伝いをするのが仕事なのですが、その職場の人間関係の苛烈さといったら一般の職場の比ではありません。

 

もちろん、生命に直接関わる仕事ですから、100%じゃなければいけませんし、間違いなんか言語道断の世界です。

一般の会社のように『謝って済む』ようなことのないシビアな世界ですし、そこから派生する人間関係ですから、それはそれは苛烈です。

 

だから、人間関係のお悩み相談もよく受けます。

 

看護学校を卒業した、いわゆる第二新卒の看護師からの相談が一番多いかな。

 

職場の先輩からわたしだけイジメられている

 

といった相談や

 

自分だけ同期についていけない。。

 

といったものなどなど他にも様々な相談を受けます。

 

つらいつらい現実の話しを何時間もお話ししてくれます。

 

『心が折れそうだ。。。』

 

なんてことをず〜〜っとお話ししています。

 

しかしながら結局のところ決して彼女たちは負けません!

 

なぜならば、彼女たちが彼女自身の運命の支配者、魂の指揮官だからです。

 

 

苦しくてくるしくて、夜も寝られず、どうしようもない時にでも、僕がお話しを聴いているだけで、彼女たちは自分で答えを見つけます。

 

実に不思議です。

 

彼女たちは僕に話す前に実は問題を解く方程式を持っているのですから。

 

 

 

 

怒ると叱る・・・どっちが正しい?

 

私の妻のはなし。。。
 
 
私の妻は土日祝祭日は、車で10数分の場所にある、障害者施設にパートタイムでお仕事に行ってます。
 
以前から、興味があったということで、一年ほど前から行き始めました。
 
その施設は小さいお子さんから、ご高齢の方まで年齢層もいろいろ、疾患も知的障害や精神障害などです。
 
いつも月曜の朝に車で駅まで送ってくれるときには、その週にその施設で起きた出来事を面白おかしく話してくれます。
 
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
その施設で働き始めて最初の頃。。。
妻が洗濯物を畳んでいると、職員の方がやってきて、何を思ったか部屋にあるタンスへ向かって。。。
 
 

職員「◯◯さ〜〜ん、お昼ごはんだよ〜。」

 

妻「△△さん、朝からわたし一人でだ〜〜れもいませんよ〜。」

 

職員「○○さ〜〜〜ん。」

 

妻「?」

 

・・・・・・・・・・・・

 

タンス『・・・ガチャ!』

 
なんと!中から40代後半の男性○○さんが出てくるではありませんか!
 
 
なんでもこの40代後半の男性。
タンスの中が大好きで大好きでしょうがないとのこと。
 
いっつもいなくなると決まってこの部屋のタンスの中にいるらしい。
 
もちろん妻はびっくりです。
 
朝からず〜〜っと一人で、鼻歌交じりで仕事をこなしていたと思ってたのが実は二人だったということですからね。
 
 
ある30代のダウン症の女性は、
 

「わたし。お洋服を畳むの上手なのよ〜〜。見ててね〜。

ルンルンるんるん♫♫〜〜」

 
って、朝から夕方までず〜〜っと鼻歌を唄いながらゴキゲンに畳み作業を続けます。
 
妻もゴキゲンな彼女に影響されて、楽しくてたのしくて素晴らしい一日だったとのこと。
 
 
そんな風に、個性的でとても素敵な出来事が毎日のように起きるんですって。
 
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
施設で働くスタッフは20代から60代まで実に幅広いそうですが、それぞれに共通して言えるのが、とにかく愛情がたっぷりなんですって。
 
やさしくするってことも当然だけど、やっちゃあダメなことをすると、本当に真剣に怒るんですって、「叱る」とかじゃあなくて、ちゃんと感情を込めて、キチンと「怒る」んですって。
 
 
目をウルウルさせながら。。
 
 

よく、「怒るはダメ。叱るのが正解」なんて聞くけど、それっていかにも他人行儀ですよね。

理知的な感じはするでしょうけど、ロジックばかりでなんともクールな印象です。

 
多分、一歩も二歩も距離のある関係だからそうしなくちゃいけないんだと思う。
 
でも、親や兄弟はきちんと感情を込めなきゃいけないと思う。
 
 
だって大事な人がやっちゃあいけないことをするとちゃんと「怒る」でしょ?
 
心の底からその人のことが好きだから、ちゃんと「怒る」でしょ?
 
 
だから、その施設の人たち、ちゃんと愛情こめて怒るんですって。
 
目をウルウルさせて。。
 
 
 
 

みなさんはどう思います?

 

怒る と 叱る

 
 
 
・・・アイキャッチ画像は愛するおてんば娘とわたし。。。
 
 
 
 
 

風邪・・徒然日記

唐突ですが、超久しぶりに風邪をひきました。

 

前回カゼをひいたのがいつなのか思い出せないくらい久しぶりです。

 

これまでも風邪の兆候を感じたことはありますが、台風よろしく気合で風邪に方向転換をして頂いた次第です。

 

しかし、さすがに今回は「風邪ひいた〜〜」を認めざるを得ない状況。

 

熱は40度近くまで上がり、強烈な寒さに震え、意識も朦朧として食欲などあるはずもなく。

 

こんなに風邪がキツいなんてすっかり忘れてたなぁ。

 

ただ、朦朧とした意識の中でも意外と気持ちはしっかりとしていて、「このまま死なないとすればいずれは治る」という、じつに乱暴な思いでその時の状態をみていました。

 

熱でうなされている自分を上から見ている感じです。

 

いえいえ、幽体離脱じゃないですよ。

 

あくまでそういう「感じ」ってだけです。

 

それで、昨年に登録販売者の資格を取った家内に市販の風邪薬の相談をしたところ、お医者さんのように僕の症状をヒアリングをしてから近くのドラッグストアへ。

 

30分後、第一◯共製薬のル◯アタックを持って帰宅。

 

これが、効くこときくこと。

 

まず、眠気がスゴイ!

 

昨日も京葉線を使って、東京駅経由で新宿まで行ったけど、道中は見事に爆睡。

 

家内が言うには鼻水を止める成分が入ってるのはしようがないらしい。

 

そういえば花粉症のお薬も眠くなるよなぁ。

 

でも、眠るのは鼻水だけじゃなくて、体調を回復させるのにも効果絶大だろうからそこは甘んじて受け入れることに。。。

 

 

さて、今朝起きたら体温も36.6度。

体も回復したようなので、週末のお仕事をしっかり頑張ります!

 

 

多少、風邪のせいか拙文になってますが、どうぞご容赦ごようしゃ。。

 

 

 

過去は変えられる

『過去は変えられる』

 

なんて書くと、「このひと大丈夫?」って思われそうだが、本当のはなし、過去は変えることができる。

 

もちろん僕だって過去は変えられないと思っていた。

 

でもね、実際に過去は変えられる。

 

どういうことかというと。。。

 

 

過去の結果が『今』であるわけだから。

 

 

『今』の状況が不幸な場合、過去は羨むものであり、もしくは否定するものであったりするわけだけれども。

 

『今』が幸せであった場合には、過去は『今の幸せ』に必要な過去であるわけで、それは全て肯定的なもの。

 

すなわち、幸せなことになるわけである。

 

つまり。

 

『過去は変えられる』ということは、『今』をより良きものにするだけのことである。

 

僕の好きな言葉に

 

「過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる」

 

というのがあったが、どうやら、それも違うようだ。

 

 

 

未来に向かって挑戦し続ける限り、例えばまったく暗い過去も、十分に明るい過去に変えることができる。  

 

因果応報というが、結果さえ良ければ、それまでの過程(プロセス)も必ずや良いものに変わる。

 

 

要は『結果=今』をどうするかである。

 

 

もし今が、苦しく楽しくない日々だったとしても、そこで諦めずに、結果を良くしていけば、今のきつい時期も『あの頃があったからこそ』になるはずだ。

 

 

諦めないことが全てである。

 

 

 

きっと未来は明るくなるはずだ!

 

というよりも、自分で明るいものにしていくわけだけれども。。。

 

 

さて、今日これからまずはどうしよう。

 

前向きにしっかりと雑念を振り払って真剣に考えてみよう。

 

 

あした地球がなくなるわけでもなし、しっかり地に足をつけて考えてみよう。

 

 

 

 

 

 

星座占い・・・考察

 

今日のぼくの運勢・・はい。12位で最下位とのこと。

考えすぎが災いするとか。

待てよ。

12位ってなんだろ?

これって他の星座と比較して12位ってこと?

「ん?」

「オレ、比べてくれなんて頼んでないぞ。」

てなことを少し思っちゃいました。

なぜかというと、もし比較じゃなければ、わざわざ1位から12位まで作らなくても、たとえば「同率2位」とかあってもいいんじゃないのかなと。

そうじゃありません?

手相とかはそれぞれパーソナルにアプローチするからなんとなく信用出来るけど、どうにも星座占いはちとヘンだなと思う。

 

順位の設定に果たして意味があるのかわからない。

 

そもそも未来を作るのは自分であって、星座ではない。

 

血液型とか言った統計学上の性格とかならざっくりとA・B・O・ABと4つのタイプに分類することは可能だろうし、そこに順位はない。

 

血液型それぞれの良い点やそうじゃない点だけで、なんとなく納得もできる。

 

良い点はポジティブに捉えればいいし、そうじゃない点も「個性」として理解すれば良い。

さらに言えば、たとえば「笑顔」

 

幸せそうな笑顔はそれだけで周囲に幸せを与えることができるし、もっと幸せを運んでくる。

苦しそうな、哀しそうな表情には近寄りがたくはあってもその逆はない。

不安そうな顔もおなじ。

さて、

「今日のあなたの運勢は、ゴメンなさい最下位です。。」

と言われたらどうだろう?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「はじめに言葉ありき」です。

言霊とも言います。

どうせなら、

 

「あなたの今日の運勢は最高です!昨日よりさらに良くなっています。活かすもころすもあなた次第!

さて、今日もはりきっていきましょう!!」

 

なんてのはどうでしょう?

 

 

 

通信機器の故障から学ぶこと。

通信機器の影響で数日間スマホが使えなくなった。

 

もちろん電話機能もである。

 

1日目はしどろもどろしちゃったが、2日目以降はなんとも快適!

 

まぁ、土日をはさんでのことだから基本、仕事に大きな影響はないだろうとタカをくくったからだけど、ある意味、外の世界から遮断された状況は不自由かと思いきや、まったくその逆で、正しく「自由!」そのもの!

 

ついついビックリマークを多用したが、本当に「自由!」そのものである!

 

もし、なんらかの情報が欲しければ、あくまでも自分主導でこちらから取りにいけるし、なんら不自由ではない。

 

今の時代、車や飛行機、テレビに携帯電話、ほかにもありとあらゆるものがあふれてて、便利な世の中になったような気がするけれども、かえって本当は「不便」と言うか「不自由」になったんじゃなかろうか?

 

そうそう、あと、いっぱい本を読んだ。
こんなにリラックスして本を読んだのも、もしかすると学生時代以来かも。

 

思うに、ぼくらは時間に追われているわけではなく、迫り来る種々雑多な「情報」に追われてるんじゃないだろうか?

 

実際のところ、快適に生きる上で必要な個人の空間が、高まる情報機器の利便性に比例して減っているような。。

 

反面、個人情報保護についてはどんどんエスカレートしていくが、かなり、いびつな形でトゲトゲしいような気がする。

 

そう、トゲトゲしい感じ。

 

・・・

 

「壊れたんだからしょうがない、俺のせいじゃないもんね〜〜。」って腹を決めると、全ての行動が自分主導になる。

 

ちと大げさだけど、ネルソン・マンデラ元大統領の言う、「我は我が運命の指揮官」になったような気分。

 

そこまでなったら、かねてから懸案の「自分の棚卸し」がはかどるはかどる!

 

タモリさんや徳光さんなど、有名人には携帯電話を持たない方が多くいらっしゃるけど、きっとこうやってパーソナルスペース、パーソナルタイムを確保してるんだろうな。

 

年に数回、数日間だけでもこういう日を設ける必要があるね。

電波の届かない、はるかかなたの島に行くのもいいかも。

 

「生きる」ことを楽しむにはむしろ現代社会よりも、より原始に近いほうがスマートなのかもね。

 

・・・ちなみに、これを書いている今も復旧してません。。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

そして、月曜日の今日。

やっと復旧しました。。