今日という日を人生最後の日と思って生きる方法発見した!の巻

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「今日という日を人生最後の日と思って一生懸命生きるんだ!」

 

なんてよく聞きますよね?

 

僕、いつも思ってたんだけど、どうやれば「今日という日を人生最後の日と思って生きるんだ!」ろう?

 

けっこう感動もののドキュメンタリーなどでよく聞く言葉で、その時にはわかったような気になってるけど、いざ番組が終わってみると、どうやればいいのかさっぱりわからないんですよね。

 

皆さんはどうですか?

 

今日という日を人生最後の日と思って生きられますか?

 

僕は前述したとおりなかなか出来ません。。

ただ、たしかに「今日一日を一生懸命生きる!」ことはとても有意義だとは思うのでそれが出来るなら是非そう生きてみたい。

そこで、僕なりにいろいろ調べてみました。

どうやればそういう風に生きられるかを。

 

まず、いろいろ調べたら”マインドワンダリング”という言葉が出てきました。

 

マインドワンダリング(Mind Wandering)とは過去のことや未来のことに気を取られて、『今この瞬間』に注意を向けずに心がさまよっている状態のことで、実に一日の47%もの時間がマインドワンダリングに費やされているとのことです。

これはハーバード大学のマット・キリングスワースとダン・ギルバートが18才~88才の2250人の参加者に対して行った調査で分かったことで、集中すべき目の前の状況(例えば、運転中や授業中、会議中など)であっても、昨日見たテレビや、上司に叱られたこと、週末のデートや旅行など、今集中すべき目の前の状況に全く関係・必要のない思考に注意がそれてしまっているということが分かったわけです。

(Killingsworth & Gilbert, 2010, Science)

 

車を運転していて出発地点から到着地点までの道程を覚えてなかったりとか、歩いていて「あれ?いつの間にここまで来たんだろう?」なんてことがそうですよね。

目の前にやるべき仕事があるのに、全く関係のない過去のいやなことがふと心に浮かんできて、それが心の中にどんどん侵入してきて、どんどん落ち込んでいく。。って経験したことありませんか?

目の前のやるべき仕事とは全く関係ないことで。

 

つまり何が言いたいのかというと、

一日の47%の思考が「今」つまり「今日一日」を生きていないわけです。

過ぎてしまった過去の出来事や、来てもいない未来のことに心を捉われているわけなんですよね。

これって「今日一日を一生懸命生きる!」ってことが出来てないってことですよね?

そうすると、今日という日を人生最後の日と思って一生懸命生きるってことは、マインドワンダリングの状態から抜け出すってことじゃないかなって思ったんです。

たしかに「今日一日を一生懸命生きる」ってことは、「余計なことに惑わされず、目の前のことに集中して生きる」ってことに他ならないですよね。

そうすれば、いろんなことが上手くいくような気はしますね。

 

じゃあ、どうやってマインドワンダリングから抜け出せばいいのでしょう?

答えはマインドワンダリングとセットで用意されていました。

マインドフルネスです。

 

マインドフルネスについては人間福祉学研究 = Japanese Journal of Human Welfare Studies に掲載されている藤田一照氏の論文<特集:日本における”マインドフルネス”の展望>「日本におけるマインドフルネス」”4.1.マインドフルネスの二つの要素”に詳しいので抜粋します。

 

マインドフルネスの二つの要素

一つは non-judgmental(判断を加えない)と いうことの強調である.自分が今している経験が どのようなものであれ評価や判断を加えず,受容 の態度でそれをありにままに観察する,というこ とだ.通常,われわれは自分の好悪や善悪といっ た判断に基づいて自分の経験を概念化し,貪りや 怒りといった煩悩に駆られた行動を起こすという 強迫的な傾向性の虜になっているが,経験に対し て判断を加えないでそのまま受容することによっ てそのような習慣的パターンをはずすことができ るようになるのである.今している体験に何かを 加えたり,あるいはそこから何かを引いたりして, 別な体験に変えようとするのではなく今起きてい る体験をそのまま存在させるという受動的な態度 が強調されている.心理療法の世界では「脱中心 化」と呼ばれている,自分の体験に振り回されな いようにそこから少し距離を置く,あるいはスペー スをつくる技法に通ずるものがあり,マインドフル ネスの持つ効用はこの特質から来るとされている.

二つには present-centered(現在の瞬間に中心 を置く)であることの強調である.今の経験を過 去の記憶や未来への期待と関係づけて評価するの ではなく,今起きていることに注意を向け気づい ていくということだ.この点に関しては〈doing すること〉モードと〈being あること〉モードの 対比で説明されることがある.つまり〈doing〉 モードでは現状と理想の不一致からネガティブな 感情が起こり(non-judgmental ではなくなり)そ れを一致させようとする衝動に突き動かされるの で,過去や将来についてあれこれ考えることをや められない.一方,〈being〉モードでは状況を変 えようとしないで受容し(non-judgmental なあ り方)そのままに在らせておくので「今,ここ」 を直接的に親密に味わうことができる.この意味 でマインドフルネスはいわば心のギアを〈doing〉 モードから〈being〉モードにシフトすることだと いうのである. この二つの点がとりわけ強調されるのが今のマ インドフルネスの特徴であると言ってもいいだろ う.そこでは,われわれがともすれば自分が気が かりなことにとらわれて現在の瞬間から離れてし まいやすいこと,自分のしていることや経験して いることに無自覚なまま習慣的に生きる「自動操 縦状態」に陥りやすいことに対するきわめて有効 な対抗策としてマインドフルネスが位置づけられ ている.このように理解される限りでのマインド フルネスは一言で言えば,判断を入れないように して現在の瞬間に注意を向けるという「注意のス キル」なのである.

 

 

さて、マインドフルネスの方法はコチラです。

是非試してみてさい。

 

うつ病や気分の落ち込みにマインドフルネスが効く!

 

 

 

 

 

 

 

 

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