先だって、ある本を手に取って読んでみたら、とてもいい内容のことが書いてあったのでこの場を借りてご紹介。

 

それは病気に対しての考え方について。

 

あるご婦人が胃がんになって、全摘の手術を受けたとのこと。

 

非常に苦しい状況下にも関わらず、そのご婦人はいたって平然と日々を暮らしていたそう。

 

むしろ病気になる前よりも明るく元気になっていたとのこと。

 

普通に考えれば、胃がんになって、胃を全部とるなんて事態になったらそれはもう落ち込むだろうし、そう簡単に立ち直れるものではないと思う。

 

そのご婦人に明るくいられる理由を尋ねてみたところこう言ったそう。です。

 

体は病気になったのだから、心だけは健康でいないと思ってね。

今回のこと(胃がんで胃を全部取ったこと)は大きな問題として捉えずにしようと思ってね。

 

なるほどと思いましたね。

 

もちろん、そうたやすく出来ることではないでしょうけど、起きてしまったことへの執着というか、過去への執着を捨てて、未来を生きているのがよく伝わりました。

 

この考え方って、どんなことにも当てはめることが出来ますよね。

 

般若心境の『色即是空・空即是色』を地で言っていますよね。

 

しかし、素敵だと思いませんか?

 

『体が病気になったから、心は健康でいようと思う』

 

って。

 

きっとスティーブ・ジョブズさんもおんなじ心境でいたんでしょうね。