僕の若い友人が来年、介護施設に就職するために毎日一生懸命にお勉強を頑張っています。

その若い友人と話していると「傾聴」という言葉が良く出てきます。

 

耳を傾けて聴くってやつですね。

 

よく耳にする言葉だけに、簡単そうなイメージってありませんか?

傾聴って。

 

ある介護系の会社の傾聴の説明には

『お客様の言葉をただ「聞く」のではなく、その奥の気持ちを汲み取りながら「聴く」ことが「傾聴」です。お客様の言葉や感情を否定も肯定もせずにありのままに受け入れることを受容と言います。』

 

たしかに文字だけを見ているとそんなに難しそうではないですよね。

ところが実際は「傾聴」ってかなりむずかしいですよ。

 

周りを見渡してみてもそうでしょう?

「傾聴」が出来てる人ってほとんどいませんよね?

 

かく言う僕も相当意識しないと「傾聴」なんかとてもじゃないけどできません。

意識して、傾聴するんだっていう覚悟を決めないとできません。

 

ダイエットとおんなじ。

食事制限して運動すれば痩せるって知ってるのにやらないのと同じ。

知ってると出来てるの差はかなり大きい。

 

傾聴も同じくらい覚悟を決めないとできないと思う。

 

傾聴の基本的なテクニックって皆さん知ってると思いますけど、おさらいがてら。。

 

傾聴の基本的なテクニック

 

⑴ 口出し・反論・評価は禁止

⑵ 短く定期的にうなずく(相手の息継ぎのタイミングなどで)

⑶ 話しの区切りに「こういうことで合ってますか?」と相手の話をコンパクトにまとめてお伺いを立てるように聴く。

⑷ 相手が話したそうなことについて手短な質問をする。(聴いて欲しいことはゆっくり話したり、勿体ぶったりするのでそこを見逃さない。)POINT → 相手は質問を待っています。

 

どうですか?

 

基本的なテクニックだけでもかなりの訓練が必要ですよね。

せっかくなので傾聴テクニックのアドバンス

 

傾聴を少し進めたテクニック

 

⑴ 質問はオープンクエスチョンでする。「Yes No」でなく、具体的に答えられる質問。

  例)✖ラーメンは好きですか? 〇どんなラーメンが好きですか?

⑵ 相手が話した内容に感情をつける。相手の感情を描写してあげる。

  例)「出てきたラーメンが熱すぎたの。」

    ✖でも、ぬるいよりは熱いほうがいいですよね。〇そうですよね。こぼしちゃったりしてやけどすると危ないですよね。

 

⑵番の感情の描写ってむずかしいですよ。

 ついつい「でも。。」って出ますからね。

 

良い悪いは置いといて、人間は自分が感じている感情が正義ですからね。

決して「でも。。」なんて批判したらNG。

 

さあ、どうですか?

「傾聴」出来そうですか?

 

 

ちなみにですけど。傾聴ができるとモテますよ。・・かなり。(笑)